10月６日～８日で「青年会ひのきしん隊」に神奈川教区青年会として９名で入隊させていただきました。５月入隊した際好評だったこともあり、２度目の入隊です。
晴天のご守護のもと、させて頂いたひのきしんは「御供（ごく）さん」に使われる、お米の稲刈りでした。前回は教祖殿にお供えされる「はったい粉」に使用される大麦の収穫でしたので、引き続き、おぢばでしか経験することのできない貴重なひのきしんとなりました。
参加者は前回からのリピーターの会員さんが２名。ひのきしん隊初入隊者が２名。また20年ぶりの入隊や、本来は他県に住んでいながら縁があって神奈川教区として参加されることになった方など。期間中は様々な方たちと親睦を深める時間となり、なによりの貴重な伏せ込みの機会となりました。
おぢばに帰らせて頂けるだけでも有難いことですが、その中で一日からでも伏せ込みのできる環境があるというのは本当に有難いことだと感じます。ひのきしん隊としての受け入れ体制に「家族入隊」というのもあります。女性や子どもを連れて入隊ができる日程が用意されているとのことです。
青年会員だけの伏せ込みにとどまらず、より多くの方々が実践できる伏せ込み企画として、おぢばから発信して頂いています。そのチャンスを活かして、来年度以降も神奈川教区として盛り上げていければと思います。
今回も多くのお心よせ、誠にありがとうございました。
