神奈川教区災救隊では、去る10月30、31日の1泊2日で立教186年度の教区訓練を実施致しました。
初日は、「こどもの国」にて、園より要請いただいている傾斜面約1ヘクタールの下草刈りを刈払機を使用してさせていただきました。
昨年度、同ひのきしんをさせていただけなかったので、その分、草が生い茂っておりましたが、隊員の一手一つの働きによって予定していた場所の下草刈りは全て完了し、こどもの国からも今後も引き続きお願いしたいと感謝の言葉をいただきました。
2日目は、宿泊場所を提供して下さった濱市分教会にて竹林の整備や下草刈りなどをさせて頂きました。
今回も教区婦人会より主任先生を含む5名の御婦人様方のお手伝いをいただきまして、懇親会などのお世話取りなどをしていただきました。
懇親会では教区長や災害対策委員会も参加して下さり、隊員相互のみならず、教区との意見交換も活発に行うことが出来、有意義な時間を過ごさせていただきました。
参加隊員数、男子隊員35名、女子隊員3名、合計38名。
他に教区長、災害対策委員会1名、教区婦人会5名、濱市分教会の方々を含め総数では50名以上の方々にご協力いただきました。
更に、災救隊本部より、田中豊一主事（東京教区隊長）、真庭高教主事（群馬教区隊長）の2名が視察。結隊式から解隊式まで終始隊員と共に行動して下さったことも報告致します。
ありがとうございました。
