天理教 神奈川教務支庁にようこそ!!

20250329婦人会総会

3月29日(土)10時より教務支庁に於て「婦人会3期合同おつとめ総会」を開催致しました。婦人会の先輩方は、任期の入れ変わりの時に、おつとめを勤めて交代されていたのですが、婦人会長様ご臨席総会以来、様々な理由から開催が滞っておりました。そこでこの度、3期(立教182チーム、立教185チーム、立教188チーム)の常任、支部主任に女鳴物講師を加え、教区婦人会としては、ご臨席総会以来、9年振りに、おつとめ総会を開催する運びとなったのです。

 最初に仲野久子教区主任を芯に、親神様、教祖、祖霊様を礼拝。続いて、おつとめを3交替で勤めました。今回、女鳴物は講師の先生方が勤め、心澄み切るような素晴らしい音色を奏でて頂きました。皆でみかぐらうたを唱和し、一手一つに心を込めておつとめを勤めることができました。

次に開会挨拶では、本多伊智代常任が「神奈川という有難い地の利を頂く私たち婦人から、日本中へ、そして世界中へ陽気ぐらしの発信をさせて頂こうではありませんか!今日より年祭までの期間、それぞれがお役や御用において、親神様、教祖に『ご苦労さん』とお声を掛けて頂けるように努めさせて頂きたいと存じます」と力強く話されました。引き続き、仲野主任が、婦人会本部からのメッセージを代読。「年祭活動締めくくりの年、私たち一人ひとりが、少しでもをやの思いに適う成人を目指して、自分は何をするのかを考え、心を定めて実行させて頂きましょう」と婦人会長様の思いをお伝え頂きました。その後、全員で「婦人会会歌」斉唱。そして記念写真を笑顔いっぱいに撮影しました。

お昼の会食の際に、仲野主任からの挨拶がありました。立教182チームの皆様には、「任期中コロナ禍となり、常時活動も制限され、様々な苦労の中、談じ合い、諭し合いを重ね、真実を尽くして勤め切って下さった」とねぎらわれ、また立教185チームの皆様には、「活発な活動を展開し、教区の各部、各会の応援にも力を入れ、喜びの輪を広げて下さった」と感謝を伝えました。そして最後に立教188チームの皆様には「先輩方がつけて下さった道の活動に一層の弾みをつけ、教祖140年祭、仕上げの旬を共々に勇んで勤めさせて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願い致します」と挨拶を結ばれました。講堂後方には、有志の方々が、素敵な手作り小物や陶器を並べ、能登半島復興支援のためのバザーもして下さり、心温まる総会となりました。

 尚、参加者は、女鳴物講師を含め41名でした。

主事・各部会

TEL 045-319-3701 9:30~17:00  毎月24日~27日 休館