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5年ぶりに道友社の松村社長をお招きして「第10回手配りひのきしん者のつどい」を開催しました。
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最初に挨拶に立たれた、松村社長は日頃の活動に感謝を述べられ、
「天理時報や本とかはどこまでいっても材料だと思うんです。ものだと思うのです。それを使う人、伝える人 使いこなして自分の糧にする人、あるいは人に伝える心があってこそものは生きてゆくと思います。
手配りという活動はまさにそういうことで、郵便で届けるよりも、足をわざわざ運んで頂いて心を伝えていただく。たとえ話をする機会があろうがなかろうが、その真実というものはぼくは必ず届くと思っている。
ただ昨今いろいろな状況があって、手配りを絶対にやってくださいということではなくて、教区なり支部・地域の活動は、いろんな事や可能性がありますから、自分たちで一番やりたいことをしていただいたら、それで結構ですというふうに、ちょっとやり方を変えていますけれども、それでも熱心に手配りを活動していただいているというのはすごくありがたいし、値打ちのあるものだと僕は思っております。またこれからもご協力頂きまして、可能ならば続けて頂けたらありがたいと思います」と話された。
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その後 大洞教区室室長の乾杯
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手配りひのきしん者 68名が一堂に会して、日頃の活動を称え合った。
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余興として、川崎で活動している、セミプロのあやめ政子と幸の会による、歌に踊りに大いに盛り上がりました。
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松村社長は親しく、各テーブルへ挨拶に回られて、有名人のように、みなさんと一緒に写真を撮られていました。
来年4月には支部合併もあり、16支部から12支部へ変わり、それぞれの支部事情により、手配り活動はどうなるか不透明の部分もありますが、続けられる支部には教区として、全面的に応援すると教区手配り推進委員長でもある、千田文化部長の挨拶で、会は盛況のうちに終わった。