
11月30日(土)12時30分~16時神奈川教務支庁において五会合同行事「わっしょい」が開催された。
仲野教区長が就任時に教区各部各会を後押しし交流を進め活性化を図る上から育成部を創設された。
これまで道の教職員や婦人会母親担当との共催で行事を開催してきたが、育成部主催の行事として初めて「わっしょい」が企画されたがコロナ禍で延び延びになりようやくこの度の開催となった。
当日午前中、少年会おつとめまなび総会が開催されたので、仕切り直して午後から開会された。
今回の「わっしょい」は異世代の大勢の方に教区に集まって頂き楽しい感動の体験を共にして教区がより身近で居心地のいい所になってほしいとの思いで企画された。

内容は舞台と食のコーナーと特設コーナーの三部構成となった。


食のコーナーでは婦人会の方々によってローストビーフや唐揚げ焼きそばピザなど豊富なメニューが提供されるとともに握り寿司のコーナーも設けられ好評を博した。


特設コーナーでは書道教室、リース作り、日本酒講座、マッサージ、占いなどのコーナーが用意された。



メインの舞台は少年ひのきしん隊メンバーで結成されたアイドルグループと学生会女子とのダンス、横浜雅楽会による雅楽演奏、教会長がリーダーの漫才、教会長のフルート演奏、ようぼくオペラ歌手の歌唱、本神バンド演奏、平均年齢80歳以上の婦人会のダンス、ようぼくラテン歌手の歌唱と続き大いに盛り上がり最後は仲野教区長の「航海」で感激と共に閉会となった。教祖年祭に向けて今後の教区活動の活性化に少しでもつなげていきたい。