11月15日~17日でおぢばへ帰り、16日に神奈川教区青年会として青年会ひのきしん隊へ入隊をしました
今年は青年会ひのきしん隊結成70周年という節目の年であり、この旬に100名での入隊を目指し教区内の青年会員、OBに声をかけさせて頂き、結果100名には及びませんでしたが37名(青年会員19.OB18)で入隊させて頂き、20代~60代までバラエティに富んだメンバーで伏せ込みの汗を流しました
15日夜に教務支庁を出発し16日の朝、現地集合組と合流をしていよいよ入隊、
20年ぶりにひのきしん隊の隊服を着る大ベテラン、かたや初入隊の大学生がいるなか、
今回のひのきしんは大裏(北大路沿いの田畑)でお米の収穫後に出た藁の整理、運搬。運搬後の藁はまた堆肥として利用されます。
何かとSDGsと言われますが、ここ親里では教祖が『菜の葉一枚でも粗末にせぬように』と言われた通り今も変わらず、その精神が至るとこで感じる事が出来きました。
御礼参拝の後、百母屋にて中田表統領先生を囲み親睦会を行い中田先生が一人一人と言葉を交わされ、また同じ神奈川でも日頃ゆっくり過ごす事の出来ない方と大いに親睦を深めるいい時間となりました、中には天スタを求め百母屋を飛び出す人もいたり楽しさが百母屋から溢れ出ていました。
最終日は青年会本部の委員さんに依頼をして、「問いと対話」(一対一の対話形式の練合い)の時間を設け、自分に矢印を向け、相手の話を聞く中に新たな気付きが得られる機会となりました
期間中どの時も笑顔が絶えず、本当に神奈川の仲間とおぢばへ帰れて良かった、ありがたかったと思える、ひのきしん隊となりました。
おぢばでまいた種が、また教区青年会にどのような芽を出し頂けるのが今から楽しみであります。
ご参加下さった皆さん、お力添え頂いた方々本当にありがとうございました