5月1日より4日まで本部災救隊の要請により、神奈川教区災救隊として3回目の出動しました。
総勢15名 要請の人数マックスで活動です
今回の宿営地は 日本航空高校の教室を使用させてもらいました。教室はまだ断水なので、
生徒はいません。災救隊も給水車のより暖かいシャワーも利用出来ます。
今回の26次隊は青森教区、岐阜教区、神奈川教区の3隊で構成され、岐阜隊は輪島の輪島分教会の解体作業、青森、神奈川隊は珠洲市のブロック塀解体が主な作業です。
道路に面しているブロック塀は片側通行の規制をして、なおかつブロック塀が飛散しないように、
ブルーシートやコンパネで養生をしながらの作業になります。
発電機を使って、ハツリ機やサンダーを使い、大ハンマーで解体していきます。
以前ブロック塀の解体で、死亡事故があったため、一般のボランティアには作業させられないので
災救隊などの技術系ボランティア団体に要請があります。
5/2 珠洲市蛸島町の第一現場
昼食はアルファ―米と缶詰
蛸島町の第2現場
蛸島町の第3現場
蛸島町の第4現場
5/3 珠洲市若山町の第5現場
珠洲市若山町の第6現場
珠洲市若山町の第7現場
珠洲市飯田町の第8現場
珠洲市宝立町の第9現場
5/4 最終日 珠洲市蛸島町の第10現場 10時半に終了して12時解体式
全員 無事に日付が変わるころ横浜に帰ってきました。
前回 宿営地を提供してくれた、メルヘン日進堂さんは5月からやっと水が復旧したので
営業再開 多くのお客さんでにぎわっていました。