８月20日、21日に教区青年会で富士登山を決行しました。今年の参加者は８名で、６月に交流行事を行った千葉教区青年会より２名が参加してくれました。
20日、昼前に富士宮登山口へ到着。係の方に話を聞くと、朝まで嵐でとても登山の出来る天気ではなかったそうですが、我々の登山中は雨に降られることもなく、絶好の登山日和でした。
16時前には、８合目にある宿泊先の山小屋に到着し、夕食を食べ、午前１時迄睡眠をとり、静岡の夜景を背に満月の空のもと、山頂へ向け登山開始。ヘッドライトの長い列が午前４時には山頂へ到着。１名が途中で下山をしましたが、７名が登頂し、日本最高峰で御来光を見る事が出来ました。
山頂は真冬のような寒さでしたが、達成感、充実感、そしてここでしか見ることの出来ない景色に胸が熱くなりました。ワクワクと感動、登山者との交流、そしてかしものかりもの身体を存分に使わせていただき、生かされてる喜びを感じる富士登山となりました
メディアで富士山に関する様々な報道が有るなか、今回ガイドの安藤さんが同行出来なくなり、一抹の不安はありましたが、去年の経験をもとに参加者の協力のお陰で無事に登山を終える事が出来ました。お心寄せ頂いた教区内の方々、本当にありがとうございました。
神奈川教区青年会では、11月15日～17日に１００名で、ひのきしん隊に入隊を計画してます。ひのきしん隊結成70周年の旬におぢばへ帰らせて頂きましょう
