11月28日、立教180年度神奈川教区災害救援ひのきしん隊訓練パート2を小田原市いこいの森キャンプ場で実施いたしました。
以前の訓練場所(塔の峰)が閉鎖となり、小田原での訓練実施の見通しが立たない状況が続いていたですが、このたび新たな訓練地をお与えいただき、今年度は既に教区訓練を実施済みでしたが、今後の下見を兼ねて、日帰りではありますが、実施させていただきました。平日に急遽の実施したにも関わらず、30名の隊員に参加いただき、要請されていた作業だけでは時間を持て余し、さらに追加していただくような隊員の活躍でした。お力添えをいただいた教区管内の関係者の皆様誠にありがとうございました。
実施に当たり 小田原市山林組合の小泉昭男参事よりご挨拶をいただきました。
メインの作業はいこいの森管理棟前の階段の拡張 右側が以前の階段 左側が作業後の階段
台風により倒木の伐採
遊歩道の水路補修
台風で埋まった側溝の改修などの作業をしました。