6月30日 教区総会 開催しました。
心一つにおつとめ(天理時報 R180年7月9日号より)
神奈川教区(篠田欣吾教区長)は6月30日、「立教180年教区総会」を教務支庁で開催、管内の教友360が集まった。
同教区では、一昨年「月次祭 心ひとつで世界がかわる」をテーマに「教会長研修会」を開催
また、昨年9月からは、篠田教区長が管内全支部の例会を巡回し、おつとめの意義について講話した。
今回の総会では、これまでの取り組みの集大成として支部ごとに役割を決め、おてふり鳴物の練習を重ねたうえで、おつとめまなびを勤めた。
この後、井筒梅夫・本部布教部長を講師に迎え、「おつとめの意義と人材育成」をテーマに記念講演が行われた。
井筒部長は「教会や教区・支部へ行ったとき、また行きたくなる、温かい親心が感じられる雰囲気をつくってほしい」「会話の中に『ご守護』『こ恩』といった言葉が自然にでるような教会の姿を目標に、ご恩報じに勇むようぼくへと育ってもらいたい」と話した。
講演後は、神奈川教区合唱団コールブルーの合唱が披露された。