神奈川教区(仲野芳次教区長)は6月30日、横浜市の教務支庁で総会を開催、約300人が参加した。
今回は5年ぶりにコロナ前と同様、16支部がそれぞれの下りを担当して14交代のおつとめを勤めた。
当日は、おつとめの後、仲野教区長があいさつ。開催への謝辞を述べるとともに、来年度からは支部再編して16支部が11支部になるが、力を合わせて、今後とも勇んで教区を盛り上げていただきたいと呼びかけた。
続く記念講演は、中田善亮表統領が登壇。
今回の年祭はそれぞれ、自分たちで考えて行動すること。いろいろ時代の変化もあるが、自分たちで考える力をつけなければならない。それぞれの持ち場立場でつとめさせていただくことが大事。また三年千日はご存命の教祖を一日たりとも我々が見失わないように私たちが心がける、そこに力を込める時だと述べられた。
なお、管内の教会および布教所へは、当日の模様を動画配信した。