２月４日、教務支庁で青年会・女子青年おつとめまなび総会を、神奈川に繋がる青年会員44人、女子青年21人の計65人で、去年よりも多くの参加者で盛大に開催させていただきました。
当日は、５交代のおつとめも10時開始から11時15分頃には全て終わり、勢いのある陽気なおつとめを勤めた後、青年会と女子青年に分かれて、それぞれ総会式典を行いました。
青年会は、青年会長さまのビデオメッセージを視聴し、北嶋正直・青年会本部委員が講話。青年会の基本方針「心を澄ます毎日を。―ほこりを減らし、誠を増やす―」に沿って自らの体験、日々の生活の中での自らのほこりや、他人の誠に気付いた話をして下さいました。
続いて委員長挨拶、最後に教区青年会の１年間の活動ビデオを視聴しました。
この後、再び合流して直会を行い、テーブル毎にお互いの価値観をゲーム形式で共有した、グループワークを通して、年齢や立場によって本当に各々の大事にしているものや考えが違うと気付かされました。最後には抽選会で盛り上がり多くの笑顔、笑い声に包まれた１日となりました。
今年は記念品として、能登半島地震で被災した七尾市のお菓子やさんの『みそまんじゅう』を、支援する思いを込めて参加者に配布しました
去年の総会で青年会行事に初参加してくれた会員さんが、その後の行事に参加してくれたり、行事で初参加した会員さんが、今回の総会に参加してくれたりと、少しずつ繋がりが出来ているように感じます。行事の参加、動員が目的にならないよう、若い我々が信仰を掴む為の青年会、女子青年の行事、この繋がりであることを忘れず、これからも行きたくなる青年会・女子青年を目指して行きます。
婦人会をはじめ、教区内の多くの方々にお力添えお心寄せ頂き、無事開催させていただけました事、心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
《女子青年の報告》
女子青年式典の部は、大会議室で開催され、21名の女子青年が参加しました。
まず最初に仲野久子教区主任が婦人会本部からのお祝いのメッセージを代読。続いて婦人会元常任委員、愛昭都分教会、大内よし子先生より「つながり」についてお話を聞かせて頂きました。その後、井上のぞみ委員長より挨拶、平松よしの副委員長より今年度を振り返っての活動報告があり、充実した時間になりました。
