10月30日、こどもの国(横浜市青葉区)において、本年度2回目の教区訓練を実施させていただきました。
9時からの結隊式では、こどもの国の鈴木英美副園長から、ご挨拶をいただきました。
訓練内容は、昨年度もさせていただいた、梅林エリア(約1万平米)での下草刈りでした。刈り払い機18台を用意し、参加隊員29名にてひのきしんさせていただき、こどもの国より提供されていたエリアを完了し、更に、他の場所もさせていただいて、こどもの国からは大変喜んでいただきました。
教区災救隊では、これまで刈り払い機を5台しか保有しておらず、今回の様な訓練では参加隊員などからお借りして対応しておりましたが、今後の事を考えて、保有台数を少しずつ増やしていきたいと思います。今年度は3台増やさせていただきました事を報告させていただきます。
関東ブロック訓練
11月17日、18日の両日、関東ブロック訓練(山梨突入訓練)に神奈川教区より2名が参加させていただきました。 これは、山梨教区が被災した際に、いち早く近隣教区からの応援を迎え入れられるようにと、山梨教区が企画した訓練です。電話が使えないことを想定して、無線にて訓練地への誘導が行われました。また、避難所運営と災害ボランティアセンター立ち上げのシミュレーション訓練が行われました。
白川森林整備
ひのきしん 11月26日、27日におぢば白川会場にて災救隊本部訓練に埼玉、富山、山梨災救隊約40名と神奈川教区神奈川教区隊として8名参加させて頂きました。 当日は晴れの御守護も頂きその中、神奈川教区は山の急斜面の笹刈り、細い木の伐採ひのきしんをさせて頂きました。ものすごく体力消耗する危険な作業でしたが怪我もなく無事にひのきしんをさせて頂きました。 年一回の本部訓練また教区訓練があります、あってわならない事ですが、有事に備え訓練は必要だと思います。 どうぞ一人でも多くの方にご理解いただき参加して頂きたいと存じます。