去る5月29、30日、立教177年度神奈川教区災救隊教区訓練を小田原市塔ノ峰青少年センターにて実施致しました。
全くの平日にも関わらず43名(内、5名女性)の隊員が集結し、同センターの環境整備ひのきしん(グラススキー場等の下草刈り、テントサイト遊歩道階段整備、側溝の清掃)を通して、技術の習得、隊員相互のコミュニケーション力を培いました。
17年に渡り訓練地として利用させていただいておりました、塔ノ峰青少年センターが今年度いっぱいで閉鎖となります。結隊式に於いて小田原市こども青少年部青少年課石井様より感謝の言葉を頂戴し、隊員は有終の美を飾るべく精一杯ひのきしんに取り組ませていただきました。
8月には群馬県の榛名湖周辺で実施される関東ブロック大会に50人で参加させていただくべく、準備を進めさせていただいております。今後も、教区災救隊に御協力いただけますようお願い申し上げます。