1月28日、横浜市の教務支庁で「ひのきしんスクール」を開催、スタッフを含む39人が参加した。
今回のテーマは「発達障害ーー特性を知ってポジティブに支える」。
当日は、児童精神科医師の大屋彰利氏が「発達障害を理解する」、
ひのきしんスクール運営委員の白熊繁一氏が「発達障害の方への寄り添い」、
発達障害の娘さんがおられる小林隆志氏が「障がいを生きがいにカエル」と題して、それぞれ講義した。
この後、講師らによる質疑応答が行われた。
参加者は、講師の話に熱心に耳を傾け、この障がいが持つ特性の肯定的側面を理解し、それを生かす関わり方について考える機会となった。